猫と映画とその他の事

猫や映画やその他のことを書きます。

私がPodcastの番組を選ぶポイント

初回から、猫でも映画でもない話題という失態。
という訳で少しだけ猫でリカバリー。我が家の猫はまったり爆睡中。そろそろお腹を空かせて激しく鳴き始める頃合い。サイレントキャットの異名は何処へやら。はい、リカバリー終わり。

 

さて、私の勤めている会社では英語力強化だといって、TOEIC(L・R)のスコアアップを求められている。「TOEICでいいのか」という声が聞こえた気がするが、ひとまずそれは聞き流しておく。

 

1年ほど前だろうか、会社の上司から「解説!1日5分ビジネス英語」という番組を紹介されて、Podcastを聞くようになった。

当の上司はTOEIC自体に懐疑的で、曰く、「単純に英語の勉強をするのはどうしてもやる気が出ないから、情報収集と合わせてPodcastを聞いている」。言っていることは最もだ。

 

約1年経って、現在は次の3つの番組を購読している。

  • 解説!1日5分ビジネス英語
  • ごりゅごcast
  • "MOOK STUDY"日本の歴史

 

他にもいくつか聞いてみた番組もあるのだが、継続して聞くことができているのはこの3つだけだ。Podcastを聞き始めた当初はテーマばかり意識していたが、近頃は次のポイントを気にしている。

 

時間

専ら通勤の車中で聞いているので、15~20分くらいで1回が完結してくれるとありがたい。30~60分くらいの番組も多いが、「聞くだけ」という行為の集中力は意外と持続してくれない(私だけだろうか)。

音質

「ごりゅごcast」でしばしば語られている通り、大切な要素の一つ。マイクとの距離を感じる(完全に想像の世界だが会議室にマイク一つ置いて録音、的な)番組もあるが、10分以上、しかも継続的に聞くとなると、想像以上に疲れる。

音量

単に音の大小ではなく、一つの番組内で音の大きさが極端に変動すると聞きにくい、ということをここでは言いたい。笑い声とか内容がない部分だけがやたらと大きいとかは聞きづらい。さらに自分には笑えない内容だと致命傷といっても過言ではない。

 

今のところ予定はないが、自分が配信するなら、これらのポイントは押さえておきたい。